2017年09月07日

白い影

病室に着いたら、息子のパッと見元気そうな姿に安心した。
看護師さんが私を見つけ、先生を呼んでくれた。

「画像を見ながらお話しましょうか」

そう言って、ナースステーションっぽい場所の中の相談室へ案内された。

まずは、脳のMRIから。そして、脊椎を撮った画像。
病巣という白い影を見つけては教えてくれる。

「多発性硬化症の特徴がよく出ています」

(小学生が書いたヘンテコリンの絵に先生が褒めているみたい)

これからどんな検査をするのか、どんな治療をするのか
一通りの説明をしてくれたけど、あまり頭に入らない。

「命に別状はありますか?」

先生は少し間をおいてから、命に別状はないと否定してくれた。



posted by 鈴 at 20:00| Comment(2) | 病気のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても心配だと思います。
最初から読ませていただきました。
そしてあの時の彼女(妻)の心配そうな泣き顔を思い出しました。
聞いたことのない病名で難病と言うことで私は最初覚悟をしました。
勿論その後主治医から大丈夫だと言われて安心しました。
これから大変なこともあると思いますが、上手く病気と付き合って治療法が見つかることを信じて無理をしないで行きましょう。
長くなってすみません。
Posted by ぱんだMS at 2017年09月07日 23:22
とても心配ですね。
私の時は彼女が心配してずっと泣いていました。
あの時は私も不安でしたがとにかく大丈夫だとしか言えなかったことを思い出します。
この病気は命に関わることは無いようですが症状が残ってしまうと取り返しがつかないので上手く付き合って治療法が見つかることを信じています。
本人よりも周りの方がちょっとした変化に気付きやすいようなのでおかしいと思ったら受診させて下さい。
長くなってすみません。
自分の時を思い出してしまい他人ごとに思えません。
Posted by ぱんだMS at 2017年09月08日 18:49
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